1日の来場者数3,000人、単独ブランド売上3,000万ウォン…データで証明された RESPACE の企画力

10代から30代まで、ターゲットに合わせたコンテンツでオンラインブランドをオフラインに定着させた秘訣

INSIGHT DESCRIPTION

若き企業 RESPACE、「ディアマーケット(Dear Market)」で勝부

去る1月、東大門DDPで開催された「ディアマーケット(フリーマーケット)」には、1日で約3,000人の訪問客が詰めかけ、長蛇の列をなした。顧客たちはディアマーケットを通じて、オンラインで活躍中のブランド40社の人気商品を合理的な価格で購入した。オンラインブランドをオフラインマーケットに成功裏に定着させた主人公は、イベント企画会社 RESPACE のヨ・ドンイン代表だ。

RESPACE は、自社企画イベントと代行ビジネスの二つの軸で動いている。彼らが直接コンテンツを作り開発する自社企画イベントは主に2種類だ。「エイイン(AIN)」や「ハヌルハヌル」などオンラインショッピングモールを中心に企画する「ワットウィウェア(What We Wear)」は主に10代の学生をターゲットにしている。一方、デザイナーズブランドを中心に展開する「ディアマーケット」は年に2回開催され、20〜30代の顧客を攻略する。

彼が差別化として掲げた要素は、新商品の公開、最大1年を超えない在庫管理、割引の流動性などだ。「oioi(オアイオアイ)」の場合、ディアマーケットを通じてわずか1日で3,000万ウォンの売上を記録したこともある。企画力と最新のトレンドが一体となり、シナジーを発揮したのだ。イベントを企画するたびに頭の中で「絵を描く」というヨ代表の青写真が、見事に的中した形だ。

ヨ代表は、「商品を販売して収益を得ることに主眼を置いていない。RESPACE ならではの文化を作っていくことが主な目標だ。私たちが企画し作る様々なイベントで共に呼吸する固定ファンを作りたい。ファッションを皮切りに、フェスティバルや文化イベントなど、様々なカテゴリーの中で活動する予定だ。将来的には、新しいカルチャーを生み出す文化企業として成長したい」と抱負を語った。

RESPACE はソウル・延南洞(ヨンナムドン)に、オフィス兼パブを4月中にオープンする。古いビリヤード場の窓が印象的なこの建物で、ヨ代表を含む5人の従業員は、昼間は事務職、夜はパブの番人として活動する。

原文記事: https://fashionbiz.co.kr/article/165874

Date

2026年2月2日

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